認知・体験・入会のどこで止まっているのか。Ettyの“自由表現”という強みを、検索とSNSの役割分担で正しく届けるための戦略をご提案します。
Grillは元グノシー・サニーサイドアップのJVから独立。デジタル広告運用、AIによるクリエイティブ制作、動画/メディア事業の知見をワンチームで提供します。媒体の知識だけでなく、自社プロダクト運営で培った“事業者目線”で集客に向き合います。
Grillは「制作だけ」「運用だけ」で終わりません。Ettyの事業フェーズに合わせて必要な施策だけを選び、小さく始めて成果を見ながら拡張できる体制でご支援します。
大手の海外事業立ち上げから、自身の起業・EXIT、そしてGrill取締役COOとしての経営まで。代理店の窓口ではなく、「ゼロから人を集め、事業を伸ばす」意思決定をしてきた人間が、御社の集客にコミットします。
いただいたご相談を、私たちはこう受け止めました。課題は「どれか一つ」ではなく、認知から入会までの“流れ”全体にあります。
まず大切なのは、限られた予算を「どこから」投じるかの優先順位づけ。すべてを同時にやる必要はありません。本提案では集客施策の全体像を整理し、Ettyに最適な“最初の一歩”を明確にします。
「生徒が増えない」を1つの問題にせず、3つの段階に分けて捉えます。Ettyは特に①認知と③入会化に伸びしろがあります。
検索・マップ・SNSで「ダンス教室を探す人」に見つけてもらう段階。新設校はここがほぼゼロからのスタート。
最優先の伸びしろサイトを見て「体験してみよう」と一歩踏み出してもらう段階。導線の分かりやすさと安心感が鍵。
導線の最適化体験後に「ここに通おう」と決めてもらう段階。教室の価値とWebの発信内容が一致しているかが効く。
最優先の伸びしろ広告やSNSで①の流入だけ増やしても、③の入会化が弱いと“穴の空いたバケツ”状態に。まずは入会化を固め、その上で流入を増やすのが、低予算で効果を最大化する順番です。
3段階のうち、特にクリティカルなのはこの2つ。「体験予約」の導線よりも、その前後でこぼれています。
この2つは「①認知=Web集客」と「②理解=Webとレッスンの一致/SNSでの後押し」で解けます。次ページからの施策は、すべてこの2課題を埋めるために設計しています。
それぞれ「再現性(成果の出しやすさ)」と「必要なコスト・労力」が異なります。Ettyの状況に当てはめて評価しました。
4つに優劣はありません。違うのは「再現性」と「Ettyの今の体力に合うか」。次ページから各施策をEttyの事情に当てはめて深掘りし、最後に“最初の一歩”を結論づけます。
理想は、動画の再生数を伸ばし、そのまま体験・入会につなげる流れ。ハマれば広告費ゼロで認知が広がりますが、相応の覚悟が要ります。
SNSが得意・本気で取り組める覚悟があるなら全力ベットも“あり”。ただしプライバシーの観点でコンテンツが作りづらいため、「子どもの顔を映さずに世界観を伝える」企画設計が前提になります。最初の主役にはしません。
広告は「お金で流入を買う」打ち手。CPA(1件の体験/入会獲得コスト)をROAS(投じた額の回収)で上回せるかがすべてです。
広告はHPと入会導線を整えた“後”の加速装置として有効。低単価×先行投資という性質上、いきなりの主役には向きません。月20万円を安定して回せる体力がついてから、または短期で生徒を一気に増やしたい局面で検討します。
まさに今「ダンス教室を探している人」の検索・マップに上位表示する打ち手。費用対効果と再現性が最も高い、Ettyの最初の一歩です。ただし、その前に直視すべき現状があります。
「ダンス教室+エリア」などで探しても、現状Ettyはほとんど検索結果に出てこない。見込み客に存在を認識される機会を、入口で失っています。
今はスクール名(指名検索)でしか見つからない構造。=すでに知っている人しか来られず、新規の認知につながらない。これが2校目が伸びない根本原因です。

「Ettyを知らない人」に見つけてもらうため、検索意図ごとに狙うキーワードを設計します。地域の本命KWで土台を作り、Ettyならではの“表現・情操”の独自KWで差別化します。
狙いは「指名検索(Ettyを知っている人)」から「一般検索(まだ知らない人)」への拡張。①で確実な土台を、②でEttyにしか書けない独自記事を当て、競合のいない場所で1位を取りにいきます。
全部を全力でやろうとすると続きません。「集める役」と「決めてもらう役」を分けることで、少ない労力でも噛み合った発信ができます。
Instagramは「バズらせる」のではなく「検討中の人に見てもらい、入会を後押しする」場に位置づけます。子どもの顔出しを避けつつ世界観を伝える方針なら、無理なく継続でき、体験→入会の転換率向上に直結します。
集客窓口を「SNS」に置くか「Web」に置くか——これが最初の分かれ道。再現性の高さから、EttyにはまずWebからの着手を強くおすすめします。
※ すでにSNSが得意・好きであれば、SNSから始めるのも“あり”です。Ettyの現状(低予算・地域密着・継続重視)を踏まえると、再現性で勝るWeb優先が最も堅実と判断しました。
いきなり大きく投資する必要はありません。Phase 1で手応えを確かめ、納得いただいた分だけ次へ進めます。
Phase 1で効果が見えなければ、以降の投資は不要です。まずは小さく始め、納得いただいた範囲だけ前に進める設計にしています。
「すぐに大きな金額は難しい」というご事情を踏まえ、必要な分だけ選べる構成にしています。まずはHP整備+月次コンサルからのスタートがおすすめです。
「まず何から行うべきか分からない」——その状態にこそ、月1回の打ち合わせとチャット相談が効きます。一緒に優先順位を決めながら、Ettyのペースで進められます。
Webと教室の方向性、レッスンとサイトの相違点。気になっている点を一度ご一緒に整理するところから始めませんか。